セントレアの知識
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施設
※ただし、このランキングには成田国際空港、関西国際空港は参加していない。
空港島
飛行場施設
: 滑走路中央部に向けて非常に緩やかな下り勾配になっている。
管制塔
旅客施設
鉄骨4階建
延べ床面積:約22万m²(南北約1030m×東西約500m)
センターピアをはさんで北ウイング(国内線)、南ウイング(国際線)が配置された折り鶴をイメージしたT字形の構成となっており、旅客の移動距離の短さが特長である。到着は2階部分、出発は3階部分にまとめられている他、チェックインカウンターから搭乗ゲートまでおよそ300mと近くなっている。T字型形状に合わせたスポット配置は、計画時に航空関係者を含めて検討を行い、入隅部の機材運用に若干の制約があるが、旅客利便を最優先する概念を妨げるものではないとして決定されている。ただし、スポットまでの航空機の導線が他空港に比べて複雑になり、スポットによっては、出発の際に長い距離をタクシングする必要があり遅延を発生させる原因のひとつになっている。
ユニバーサルデザインを採用しており、ターミナルビルの随所に段差を無くしたり、障害者用トイレを設置するなどの工夫が見られる。
保安検査は、チェックイン後の手荷物の搬送、仕分けの過程で検査を行うインライン方式を採用している。通常行われる検査方式では、チェックイン前の手荷物検査で検査場が混雑し、行列が出来てしまい、出発時刻よりかなり早く空港に来る必要があった。インライン方式にすることで、旅客ターミナルビルをコンパクトにすることが出来、乗客は搭乗までの時間を食事や両替など、旅の準備に使うことが出来る。イギリスなどで行われている多段階の検査方式と同様なものである。
X線保安機器は荷物の断面を360度の映像で見ることが出来る最新鋭機器CTX9000が導入されている。
国際線でインライン方式の手荷物検査を導入したのは日本で初めてである。
ターミナルビル1階には、常滑郵便局セントレア分室常滑郵便局セントレア分室詳細が置かれている。
ターミナルビル東側には、交通アクセスを集約した「アクセスプラザ」がある。
アクセスプラザには中部国際空港駅|鉄道駅・バス乗車場・高速船のりば・自動車駐車場・タクシーのりばとの連絡が集約されており、ターミナルビルおよびホテルへのアクセスが便利なようにまとめられている。ただし、路線バス・貸切バス及びタクシーでの空港到着時の降車場のみはアクセスプラザではなくターミナルビル本館1階となっている。
アクセスプラザからは出発・到着ロビーのある2階及び3階へ段差なしで移動できる。
貨物施設
旅客ターミナルビルに隣接して、貨物ターミナルが設置される。国内線・国際線共用であり、貨物自動車|トラック待機場の設置などリードタイムの短縮を図るとともに、保税地域の適用による税関手続きの簡素化を目指す。
環境対策
: 空港を海上に建設することにより、市街地への航空機騒音を低減した。離着陸時の騒音は市街地では騒音基準を下回るようになっている。
: 中部国際空港は海上を埋め立てて作った空港のため、空港島によって伊勢湾を南下する海流を阻害しないように、空港島の平面形状をDの字のような形状としている。これにより対岸との最小海域幅を確保し、滞流を予防している。また直線部分についても、角を丸めることにより渦の発生を防止している。
: 空港島を造成する際に、護岸を自然と共生できるよう配慮されている。具体的には、島東岸は自然石を用いた傾斜堤護岸を造成し、西岸は上部に消波ブロック、下部に自然石による岩礁性藻場を創出し、自然生物が住みやすいようになっている。
今後の整備計画
二本目滑走路整備事業
具体的な事業規模や滑走路延長は今のところ未定である。中部国際空港株式会社の現在の試算では、現在の滑走路から300メートル沖合に現在の滑走路と平行に3500m滑走路を1本新設し、空港島の面積を約200ha埋め立てて増やすとしており、事業費は約2000億円の見込み平成19年6月5日付け読売新聞記事。2007年6月21日の国土交通省交通政策審議会航空分科会の答申 では、「完全24時間化を検討」という間接的な表現ながら二本目滑走路整備事業の必要性が示されたが、同時に「地元関係者の努力による需要の拡大」や「中部圏における(注:名古屋飛行場|県営名古屋空港との)空港間の役割分担」の必要性が示された。二本目滑走路整備事業について国土交通省航空局幹部は「空港会社の収入は着陸料。需要の伸びは極めて重要な要素で、計算上十年経っても十三万回を達成できない条件下で、巨額の設備投資をする意思決定はできない」と発言している。平成19年6月9日付け中日新聞記事。その他
がある。
二本目滑走路整備事業 具体的な事業規模や滑走路延長は今のところ未定である。中部国際空港株式会社の現在の試算では、現在の滑走路から300メートル沖合に現在の滑走路と平行に3500m滑走路を1本新設し、空港島の面積を約200ha埋め立てて増やすとしており、事業費は約2000億円の見込み平成19年6月5日付け読売新聞記事。2007年6月21日の国土交通省交通政策審...
